需要と供給のバランス
転職活動をして感じた、「需要と供給のバランス」
小学生のころ、社会の授業で習った。
当時は「ふーん」くらいしか思っていなかったけれど・・・
オトナになって、経験を通じて、意味を知る。
前の記事
求人増の業界は、IT・コンサル
2022下半期(2021下半期と比べて)、増加してるのは、
- IT通信業界
- コンサルティング業界
- 人材・教育業界
⇒私の場合も、IT通信業の求人が多かった
22年度下半期の転職活動では、ITと製造業の求人が多かった。
私の場合、キャリアコンサルタントの国家資格を活かした、人事職を希望。
職種限定で転職活動をしていたため、業界は多岐にわたるはず。
なのに・・・
実際に面接に進んだのは、IT業界と製造業が多かった
中途採用したい企業が、魅力的なワケ
魅力のワケは、中途採用したい「理由」に隠れている
規事業強化
⇒成長産業ってこと
待遇◎
将来性◎
専門人材の確保
⇒前職の経験・資格が活かせる
多様性による組織活性
⇒おじさんの価値観だけでなく、
女性・ママ・Z世代の価値観・消費者目線も、ビジネスには必要になってきている
育児退職して、復職希望のママにもチャンスあり!
マミートラックをリセットしたいワーママにもチャンスあり!
転職希望者には、チャンス!
人材争奪戦は激化
人をコストでなく、人的資本と捉えている
伸びている企業は、人にいてもらう努力をしているのだ。
・2022年度下半期中途採用計画に対して、
未充足であった企業は、79.4%
(4四半期連続、8割前後で推移)
・2023年度通期の中途採用計画では、
採用を増やす企業は31.5%(前年比6.4pt増)
ブログランキングに参加しております。クリックいただけると励みになります。
リンク