こそだて

「スキ」を見つけてみよう

情報も物も溢れている現代。
検索力が必要な時代。

どうやって「選ぶ」のか?

【使えればいいものを選ぶ】
通販で価格帯・色・サイズなどのフィルターをかける。
機械的に正確に、選択肢を絞ってくれる。
その中から選ぶことで件数が減って、
上のほうの無難なものを選ぶ。

【愛したいものを選ぶ場合】
自身の目で、じっくり吟味したい。
たくさんある中から選びたい。
選ぶ、悩む時間も楽しいし、楽しみたい。
家の中のどこに置こうと…妄想して楽しむ
使っている姿を想像してにやける

「ひと」というフィルター

ブランドショップではなくて、
セレクトショップがあったり、
インフルエンサーというひとがいる。

自分と感性の近い「ひと」が紹介しているもの。
好きなものに出会うャンスを与えてくれる「ひと」
好きな人を胸にいだくチャンスを与えてくれる。

とある雑貨やさん

私の大好きな雑貨屋さんがある。
外観は、なんのお店か分からないたたずまい。
お店に入ると・・・
ものがたりの中に迷い込んだような「異空間」が広がっている。

訪れるだけで、癒される
店主の優しい雰囲気に包みこまれているような、気持ちになる。
時を忘れて、その空間の空気感で胸がいっぱいになる。
しあわせで胸がいっぱいになる。

そのお店で購入したものは、
その異空間の優しい空気も、自宅に連れてきてくれる
眺めているだけで、しあわせな気持ちになる

文章に合う画像を探すとき

作家さんで選ぶと、
探していた画像に出会える機会が多いように感じる。

画像もイラストも、文字を読むことに対するハードルを下げてくれたり、
文字の世界を鮮やかに彩ってくれる。
文章は好きだけど、絵がへたな私の心強い味方だ。

「選ぶ」は気力と体力がいる

体調が悪いとき。
「選ぶ」という行為が難しかった。
気力と体力が必要になる。

楽しいはずの行為なのに、
「選ぶ」は、脳のワーキングメモリーを消耗する。
そんな時は、amazon’s choiceが助けてくれた。

「Amazon’s Choice」に選ばれる商品の基準としては、
以下の条件を満たしている必要があるそうです。
・「星が4~5以上」で返品率が少ない
・検索キーワードからの購入率が高い
・すぐに発送手配ができる
・リーズナブルな価格

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ちょっと元気になったら、「スキ」を見つけよう

このご時世…
ひとと出会うことはめっきり減っているが、
web・SNSを通しての出会いのチャンスは、劇的に増えた。
世界中どこにいても出会える。

「スキ」に出会う。
スキな「ひと」に出会う。
スキな「ひと」の「スキ」にも出会う。
すると、
生活が、人生が、
「豊か」になるような気がした

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ABOUT ME
りぃふ
「ワーママ しんどい やめたい」と検索してた過去を持つ キャリアコンサルタント。 働きかたの選択肢を開拓中。