前回記事
進捗
転職活動を始めて、1か月半。
一次面接 6社
二次面接 1社
すべてweb面接。
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web面接の感想
ありがたい!
担当者と役職者、合計3名が貴重な時間を、1時間取ってくれる。
私ひとりに興味をもって、話を聞いてくれる。
過去にしてきたコト。
これからしていきたいコト。
なかなか得られない貴重な機会。
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企業研究
web面接とはいえ、企業の姿勢や態度も垣間見える。
事前に求人の募集要項、企業のホームページを熟読する。
採用に特化したページもある。
投資家向けのページ、中期経営計画も見る。
会社の目指す未来が見える。
人口の減少時代に備えた、人員確保のため、
人財育成・人を大切にする施策が掲げられている。
転職活動が、企業PRの場にもなっているのだろう。
求人に応募することは、企業を深く知るきっかけになる。
社員として勤務するご縁がなかったとしても関わる可能性が発生する。
顧客として。
株主として。
ビジネスパートナーとして。
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人を見る
1次面接は、採用部門の担当者と上長、人事部門の採用担当者で、
行われることが多い。
web形式、メンバー構成、質問内容が同じなのに、
会社によって、受ける感触が異なるのがおもしろい。
企業文化、社風、対人関係が見えてくる。
リアルではないwebだからこそ、感じる部分もある。
限られた1時間の時間配分
質問の仕方
話す口調
質問者以外の表情も画面上で見える。
音声、配信トラブル時の対処方法
接続トラブルの発生時、面接官同士が、どんな言葉をかけ合うのか。
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外を知ると、自社が心配になる
うちの会社・・・大丈夫だろうか?
応募してくれた方に、失礼な態度を取っていないだろうか。
私が新卒で就活していた20年ほど前・・・
面接試験で、失礼な発言を連発されることが多かった。
・結婚したら、辞めるんじゃないの?
・子供ができたら、どうするの?
・営業職は、向いていないんじゃない?
俗にいう圧迫面接。
氷河期世代で、買い手市場だったから?
簡単に辞めない「強い意志」を確認したかったから?
20年経つと、時代も価値観も変わる。
人口減少時代の売り手市場。
SNS時代。
口コミ情報はあっという間に、全世界に公開される。
人材採用のために、心を傷つけてもいいわけない。
企業は、理念でなく、建物でもなく。
働いている「人」で作られているなあと・・・改めて感じた。
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