はたらきかた

アラフォーの転職活動7 エージェント比較

前回記事

アラフォーだから、
ちょっと冷静に見ている転職活動。

自分を売り込むことに必死だった、新卒の私とは違って・・・
選択肢がある分、冷静。
オトナなので態度には出さないけれど、対応はしっかり見てる

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記録しておこう。

A社

サイト登録したときの反応。

数分後に直電・・・
いや。テレワークじゃない人もいるでしょ。
タイミング考えようよ

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何度も着信履歴・・・
ちょっと怖い。

最近お客さんになる機会が無かったので・・・少しひきました。
私カモられる?狩られる?

条件お伺いの面談・・・
条件は自分で入力して、検索しますよ?

Web面談の必要はなかったかも。

営業時代の自身の活動を、とっさに振り返りました。
うん。大丈夫。
押しに弱い人は、他人にそんなに押せない。

B社

webサイトの構造がシンプルで、応募と経過の状況が分かりやすい。

web面談では、丁寧に傾聴、嫌みの無い深堀。
勢いで言い放ってしまった広条件な発言を、そっと否定もしてくれる。

一番面談の価値があった。
職務経歴から市場に合わせて、職務経歴書に記載するとよい旬なワードを提案してくれた。
キャリアコンサルタントの勉強をしていても、ここまでリアルな情報提案はできなかった。

けれど
企業名非公開の求人ばかりで、自分からの応募はしにくい。
他社サイトで見た求人を問い合わせても、お断りされる

おススメ求人情報だけを、提案してくれる。
なのに・・・1次面接後は放置
見放された?

1次面談の結果待ちの間は、他の企業紹介は一切なし。
3週間もドキドキして待ってて、停滞。

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他のエージェントも登録しておいてよかった。

B社は、コンサルタントが主体のエージェント。
キャリアコンサルタントとして、働くならB社がよいかも。


C社

web面談は割と一方的な説明ばかり。
傾聴は?
キャリアコンサルタント資格保持者からすると、疑問が残る面談。

サイトの求人要綱を見て、
気になるボタン押したり、応募するとか反応してると、
AIが志向を判定して、合っている求人を提案してくれますよ。
丸投げじゃん・・・

最近のAI優秀だからね。
傾聴して転職の目的、条件、方向性を確認する必要ないのかも。

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1初めての面談の際、面談予約の時間から7.8分遅れてきた。
ドキドキしながら待っていたのに。
面談1週間後、私の応募状況を把握せずに電話をかけてきた。
「この後、応募とかどうされますか?」

いやいや・・・
数社応募ボタン押しましたよ。

求人数は多い。
企業名公開のため、検索して応募できるメリットはある。

でも、エージェント内での審査もあり、
応募が企業に届いてるかどうかの経過は、担当社に聞かないとわからない。

エージェントは通過点

エージェントのコンサルタントは、営業職。
多くの人材情報から、内定につながりそうな人材に絞って、おススメ情報を提供する。
転職希望者は、商材なんだ。

複数社登録して、上手につかったらいいんだ。
転職目的に合った企職に出会えたら、それでいい。

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りぃふ
「ワーママ しんどい やめたい」と検索してた過去を持つ キャリアコンサルタント。 働きかたの選択肢を開拓中。