ストレングスファインダーとは、
人間の強みに関する研究に基づいて、人々に関する34の資質を言語化
資質を発見説明するためのアセスメント
強みを活用できるゾーンにいることで、自信・希望にあふれ、他人を思いやる余裕も生まれる
ギャラップ社
自身の本質を知る
転職活動中に、
職務経歴書や面接での自己PRのための、自己分析をする。
本当の自分を知っておいて、表現して、
本質の部分との、ギャップの少ない私を知ってもらうため。
たった50分の面談では、がんばれば演じたり、取り繕うこともできる。
でも・・・
転職先は、これから長く身を置いて働く場所
本当の私を知っておいてほしかった。
それは
いまさら無理が効かない、40代だからかもしれない。
素の私で働ける場に、身を置きたかった。
ストレングスファインダーをやってみた
書籍を購入すると、アクセスコードが付いてくる。
パソコンかスマホをwebサイトにつないで、アクセスコードを入力。
40分くらい質問に答え続けると、
34の資質から、上位5つの資質が導き出される。
上位5つの資質(私の場合)
1. 着想
着想という資質を持つ人は、新しいアイデアを考えるのが大好きです。全く異なる現象に見えるものの間に、関連性を見出すことができます。
2. 学習欲
学習欲という資質を持つ人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。特に結果よりも学習すること自体に意義を見出します。
3. 親密性
親密性という資質を持つ人は、他人との緊密な関係を楽しみます。目標達成のために友人と努力することから、大きな満足感を得ます。
4. 戦略性
戦略性という資質を持つ人は、目的に向かうための選択肢を想定することができます。いかなる想定に直面しようとも、適切なパターンと問題点を直ちに予測することができます。
5. 収集心
収集心という資質を持つ人は、より多くの知識を求める知りたがり屋です。ものを集めたり、あらゆる種類の情報を 蓄積したりするのが好きな人が、このタイプに多くみられます。
考察
いままで仕事をしてきた中で、合致する部分が多く見られた。
具体的なシーンが目に浮かぶ☆彡
同僚や上司の、資質も知っておくと、より働きやすいかもしれない。
仕事に活かしていきたい。
【強みの方程式】
才能(頻繁に繰り返す思考、感情、行動パターン)
×
投資(練習やスキル開発、知識を身に着けるためにかける時間)
↓
強み(常に完璧に近い成果を生み出す能力)
ギャラップ社
苦手なことよりも、もともと持っている才能を伸ばしたほうが、きっとより良い成果につながるんだろう。
職務経歴書に書くエピソードは、具体的な経験や、持っている強みを結び付けて記載する。
面接では、ハラオチした状態で、自分事として、素直に話すことができた。
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