コロナ中に気づいた ひとりの自宅の快適さ
私は音の刺激に弱かったようで・・・
出社が増えてくると、ちょっとしんどかった。
通勤時の
ホームでの放送・発車時の音楽。
人のざわざわ。
電車の走る音、空調の音。
出社時の
人の話し声、怒鳴り声、独り言、
すべて耳が反応してしまい、
疲れる。
思い当たる節も・・・
一人暮らしと、週末婚生活の長かった私には、
静かで、自分だけの思考に没頭できる時間が必要。
営業職のため、
お客さんと会う以外は高校を卒業してから、
10年以上も、ひとり時間だったのです。
今思えば、家庭環境も・・・
出産後に始まった、娘と夫との3人暮らし。
大家族のかたには、笑われてしまうかもしれませんが、
私の中ではオオゴトでした。
みんながそれぞれに、テレビ、携帯、タブレットを大音量で流す・・・
脳内が忙しくて、思考できず・・・
家族は、
好きな音量で聞いてて、何が悪いの？
なんでそんなに耳いいの？
と、理解できない様子。
そうそう、聞こえ方も人それぞれ
多様性。
転職条件で譲れなかったリモートワーク
今回の転職に当たって、絶対の条件がリモートワーク
静かな環境で働きたい！
環境が変わらないなら、私が変わったらよかったのです。
ついに！ノイズキャンセリングイヤホンをゲット
退職までの数か月、出社に耐られたのはホントに
この子のおかげ(^^;
ちょっと高めのいいイヤホンは、
スマホ付属品の有線のイヤホンとは、別物でした。
QOL激変！！！
駅や電車内も、私だけの空間
世界が変わりました。
静寂って快適
必要なことに脳のキャパが使える
今やるべきことが、見えてくる
人が多い空間でも、パーソナルスペース維持できる。
別宅や別室を借りたらお金がかかる。
カフェに行っても集中できるとは限らない。
部屋数の限られた自宅で、静寂なマイスペース確保できる。
ほんっとコスパよし！
なんでもっと早く買わなかったんだろ・・・
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