何か欲しいモノがある時、
調べものをしたい時、
キーワードを入力して検索していませんか?
転職活動も同じで・・・
仕事が欲しい求職者は、条件を入力して、求人検索。
人が欲しい企業も、条件を入力して、求職者を検索しています。
転職活動は、マッチング
求職者と企業の、条件がマッチしたときに内定がでるはず。
おそらく不一致度合いが、大きいほど、
お互いに転職してからのあれ?あれ?が起きるような気がします。
理解を進める
自己理解
自分自身のあるがままを知る行為のこと。
自分を分析して自分の特徴を描写し、さらに全体として統合。自分のことを明確に言葉として説明できること。環境のなかにおける自己も含まれる。
自分の能力、適性、価値観、興味などの把握。
置かれた環境のなかで自分が求められることなども。
職業理解
職業、産業、雇用、経済、社会状況を理解すること。
応募予定の職種の、
仕事の責任と内容、昇進、雇用条件、見通し、経験、教育の機会、関連職業など理解しているか。
どんな能力が必要で、どんな特徴があるのかなど。
企業理解
応募予定の企業の、経営理念を調べてみる
共感できるかな?
企業理念を言語化する企業が増えてきている。
多様な価値観や働き方が、認められるようになってきて、
会社の存在意義が問われている。
個人と組織をつなぐ「パーパス」が必要になった
・ビジョン
将来のありたい景色を可視化/中期経営計画/長期ビジョン
・ミッション/パーパス
何の事業をしていて、何のためになるのかというストーリーを生み出すための共通言語。
あらゆる意思決定の際に、活用される
・バリュー
組織文化を創り出すための指標で、採用や組織開発の人事領域で使われる。バリューを共有できる人材を採用することが強い組織につながる。バリューを起点に、社内の組織文化を育てていく。
社内外に公開し、組織委に対するエンゲージメントを高める方法もある。
経営側・採用側の戦略も知っておくとおもしろい!
マッチする部分をアピールして内定をゲット
ブログランキングに参加しております。クリックいただけると励みになります。