前回記事
企業面接比較
企業によって、面接官の態度や雰囲気は、全く異なる。
まず自己紹介、転職理由、志望動機を求められる。
はじめに、企業紹介や部署紹介の時間があった。
その企業の内の
どんなメンバーの中の
この位置に私がはいるのね。ってイメージできた。
安心して、自身のことを話せる雰囲気が作られる。
面接を受けた企業の、2/6社がタイムスケジュール内に、
企業紹介時間を設けていた。
好印象。
入社したい意思が向上する。
M社
1次面接の対応がよかった企業は、2次面接も穏やかな雰囲気だった。
社風?
共感したり、私が話したことを要約して、
確認しながらすすめてくれる。
わたし自身の思考も深まる。
入社の目的や今後の働き方が明確に固まった。
IT系は優しい?
N社
もう一社受けたIT系。
和やかな雰囲気。
でも・・・
さらりとお見送り。
私が職種限定で応募していて、
求人部門と希望部署が分離してたから。
人としては、高評価だったとのこと。
否定されたわけじゃないお見送り。
お断りと共にフィードバックもくれる。
しかも、翌日に返事をくれる。
落ちるなら早めに落ちたほうが、
次に切り替えやすい。
R社
緊張感のある詰問形式。
驚いたのは自己紹介も求められず、
いきなり現職の会社の入社の理由を聞かれた。
え?
さっき会話の流れで話したことを、別の面接官から再度聞かれる。
担当の質問が決まってるのか。
臨機応変にしないんだな。
職種の業務目的が、
「投資家からの好感度をあげるため」に聞こえた。
社員のためじゃないの?
もし入社しても違和感を感じるかもと思った。
面接官もにんげん
相手もにんげん。
ココロがある。
素が見える。
webでの声掛け、気遣い。
不慣れだから起こりえる、失敗もある。
隠しておくべき場なのに、にじみ出てしまう個人の本性。
あえてとっている態度?
改めて・・・個々の「人」に
誠意・興味・関心を持って、生きていこうと思う。
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