スキルの棚卸
業務中にしている仕事、一つ一つに名前を付けるコト。
見えない家事に、名前を付けることも流行ったけれど。
スキルの棚卸
業務中にしている仕事、一つ一つに名前を付ける
見えない家事に、名前を付けることも流行ったけれど、
家事は
・掃除
・洗濯
・炊事
だけではないのです。
会社の仕事も同じ。
こまこました、うまいこと名前のつかない業務もあったり、
ブレイクダウンしてみる。
例えば 何かを開催するとき
マネジメントでなく、担当者レベルでは…
①企画(分析・提案・相談・内容すり合わせ・承認依頼・資料作成など)
②資料作り(構成・ライティング・デザイン・確認依頼など)
③会議開催(会議室押える、根回し、紙にプリントしたり・プロジェクタ、延長コード、LANなどの持ち物準備・当日のファシリテータ・議事録作成・事後まとめ・次回予告・片付け・検証作業など)
個人事業では、さらっと考えてすぐ行動できることも、
会社では、根回しだったり、許可をもらったり、
準備も後始末も、分析検証も必要だったりする。
命名が難しいときは?
ビジネススクールの講座名や、資格一覧を検索してみると、
キレイに並んでいたりする。
キャリアコンサルタントや転職エージェントに相談するのもアリ!!
書き出してみると・・・
意外といろいろやってるし、できてたじゃん!
もちろん苦手なこともあるけれど、
得意なものもある。
ドメスティックな職場にいたこともあり、
すべて自家製。
頑張ってスキルを身に着けて、内製したところで、
お給料アップもボーナスもない。
けれど
得手不得手を判断するヒントは、盛りだくさんで。
書き出した中には
A:他人が苦手なのに、さらりとしていたこと
B:他人が簡単にこなせるのに、苦戦してたこと
若い頃は、
できないと言わずに、やってみないとわからない。
使えないと思われるのが、怖いのもあって、
抱え込んで頑張ってた。
アラフォーまでになってみると、
体力も落ちてきて、温存も必要で^^;
得意をがんばるためには、
苦手を他人に任せたほうが、効率的。
結論:苦手なコトは頑張らない!
頑張って、人並みにすらできないコトよりも、
得意を活かして働ける場所に身を置きたいと思う。
アラフォーの春
にほんブログ村ランキングに参加しております。クリックいただけると励みになります。
関連記事