こそだて

ワーママの子どもはかわいそう?自身のコトバで伝える

共働きで働く母が、増えています。

それでも時代背景の異なる先輩達からの、助言を受けることがあって・・・
ちょっとモヤモヤしたときに、頑張っている自分を励ますことができるコトバを、整理してみました。

ワーママ達やイクメンたちが、自分を責めたり、苦しくなったりしないで、
のびのび働き、子育てできるようになったらいいなと思います。

【わたしが働く理由】

・お母さんが24歳で結婚して、仕事辞めたのと同じ理由です。
(時代背景・社会的環境が変わっていて、今は令和で、共働きはスタンダードになっているから)

・働くなら、やりたくない仕事より、興味あることやりたいことをやりたい

【保育園・学童クラブへ通う娘への影響】

悪い影響だけではないのでは?

・兄弟がいなくても。保育園やクラブで遊べてる

・娘がお話しを聞ける子、好奇心がある子に育ったのは、
私が抱え込んで育児だけしていなかったからなのでは?

・娘が工作や工夫が上手なのは、
保育園の先生に遅くまでお世話になって、その姿をみてたから

・娘は、パパとママとうまく使い分けてます。
ゲーム等で遊ぶ宿題を見てもらうのは、パパ
今日あったこと、思ったこと、考えたことのお話は、ママ

人の特性を理解して上手に頼れるのは、
これから一人っ子として大人になっていくためには、
必要なことなのでは
と思います。

【娘とのかかわり方 私の場合】


娘がすることに対して、決めつけないで、自分で決める、どうしたいって聞く、育児方法を選びました。

進学も仕事も、自分で選べる子になってほしいので。

女の子だから守るのではなく、
親が死んだ後も、親族以外のコミュニティを活用して、
ひとりでも生きていける子を育てたいです。

結婚も、子供をさずかることも、働きかたも、選択肢が増えている時代。
自身の幸せを、自身の軸で選べる女性になってほしい
と考えております。

【記事投稿のきっかけ】

夏休み1週間、娘が実家にお泊りに行きました。
ポロリと漏らした本音・・・「お迎えが最後だと不安になる」

それをきいた母から、母から思い詰めた顔と声で電話がありました。

「あなたは何のために働いているのか、理解できない」

反論できない幼少期を過ごしたこともありましたが、
アラフォーになってやっと・・・

令和の価値観で、母に伝えられるようになりました。
口頭では言えなくて、メールでしたが・・・

どなたかのお役に立てたらうれしいです。

もちろん娘のことは愛していますし、
お迎えが最後になったのは、1学期で3回程度です。
母に感謝もしております。

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ABOUT ME
りぃふ
「ワーママ しんどい やめたい」と検索してた過去を持つ キャリアコンサルタント。 働きかたの選択肢を開拓中。